プロフィール

逃げたものは追いかけてくるので逃げられない。
そして、歳を重ねるほど乗り越えるのが難しくなる。

小さい頃から避けていることはありませんか?

ずっと食べられないものはありませんか?

不思議といつも同じ状況に陥っていることに気付いたりすることはありませんか?

日々挑戦、してますか?

自分勝手な人は苦手なのに、いつも気がついたら自分勝手な人が近くにいる

苦手な作業だから避けようとしたのに、いつもお鉢が回ってくる

こんな経験ありませんか?

僕は人生で大きく2回、逃げたものから追いかけられた経験があります。

そしてその逃げたものを克服し、逆に自分の得意にしてしまった経験があります。

それは中学2年だった小さな僕の大きな勝利。

後の人生に大きな影響を与える出来事でした。

この体験で学んだことは、人生は苦手なものから逃げても常に追い掛け回される。そしてそれは解決を先延ばしすればするほど、歳を重ねた自分では乗り越えるのが困難になるということでした。

そして毎日少しずつ積み重ねていくことで、後に大きな結果に繋がるということでした。

僕は小学校の頃、コロコロに太っていました。

中学1年の時まで同じ状態でした。

どれくらい太っていたかというと、中1の頃から身長は伸びたのに体重は現在までほとんど変わりがないくらい太っていました。

体重は中学からずっとキープなわけです。

太っているので当然、マラソンやランニングは苦手です。

マラソン大会ではいつもビリから数えたほうが早いくらい。

走るというより、ウォーキングです。

すぐに脇腹が痛くなりました。

さすがにこのままではまずいと思った中学2年の頃に、運動部に入ることになりました。

運動が苦手な僕は、「楽そうだ」という理由からバドミントン部を選んだのです。

体育館ではバレー部とバスケ部がコートを広々と使っていました。

当時のバドミントン部は集まっても着替えもせず、ロビーでダベっているだけの(そもそも体育館を使わせてもらえない)どうしようもない部活動でした。

しかし入部と時を同じくして、他中学でバドミントン部を地区大会優勝に導いた、鬼教師が赴任してきたのです。

これまでだらけることなら他の部の追随を許さなかったバドミントン部が、帰る時間が運動部でも一番遅いほどの熱心な部に変貌を遂げました。

運動部なら当然、ランニングがあります。

バドミントン部では校舎3周が普段のトレーニングに入っていました。

脂肪を蓄え、筋肉を忘れてきた僕には3周を走り切るどころか、校舎の1辺を走るだけで精一杯でした。

1辺を走って休み、走って休み、他のメンバーの何倍もの時間をかけてようやく次のトレーニングへと移っていました。

ただ走り続けていると変化が起きてきます。

1辺走れるようになると、2辺走れるようになります。

2辺休まずに走れるようになると、今度は3辺走ろうと決めて走れるようになります。

そうすると1周は休まずに走れるようになりました。

少しずつ休まずに走ることを繰り返していくと、いつの間にか3周休まずに走れるようになりました。

休まずに走れるようになったら、次の目標は一人ひとり抜かしていくことでした。

今までずっとビリッケツだったわけですが、休まずに走れるようになったわけでようやく皆と同じ土俵に立つことができます。

そこでも順調に一人抜かし、一人抜かせるようになったらまた一人と徐々に順位を上げていきました。

そして気がついたら・・・なんと部内で一番足の速い人間になっていました。

結果的には半年で、部内で一番速かった人間を押さえ、それから後は常にトップを走り続けることができました。

それまで一位を走っていた彼は、自転車に乗ることができないので、ずっと走って自転車と並走していたような人だったのです。

そんな彼を抑えての1位なわけですから、自信にならないわけがありません。

マラソンが苦手な人間が、マラソンが一番好きになってしまったんです。

これが中学2年の自分にとっては人生初の成功体験となったわけです。

若かりし頃にこうした成功体験を得られたことは、今振り返るととても幸せなことだったと思います。

大きく努力する必要はなく、小さなことを毎日、コツコツと習慣化していけば大きな結果を導き出すということを肌で学べたわけですから。

初めてのことであっても、それこそ未体験のことであっても、恐れずに自信を持って取り組めるのは「習慣化」していくメソッドを体で理解できているからだと思います。

そして今でも毎日ランニングを続けているように、昔苦手だったものは自分の得意分野になってしまいました。

2014年はこれまで避けてきたことを乗り越えてやろうと、今まで否定してきたことに真っ向からぶつかっていっています。

今乗り越えないと、この先の人生が台なしになってしまう、という絶望感に襲われました。

これまでの自分の選択の結果に不満を覚えている、天井が見えてしまっているわけですから、今までの自分を否定するしかありません。

ですが、教わったことを一つ一つ、素直に実行していこうと心に決め、毎日を送り始めました。

これまで逃げていたものから、今度はそいつを追い回す番です!

結果は・・・

cbiform.jp/BAY/fr/xx10/wUMyVh