九谷焼の陶芸家、徳田吉臣先生のご自宅へお邪魔してきました。
今回はあん共育有限会社の桝田社長にお供し、顔合わせという位置づけでした。
竹炭の渋い色合いが落ち着いた大人のイメージを印象づけてくれます。
夫婦椀と古代米のセット。
このセットは、伊勢丹などのデパートに落とし込んでいくそうです。
こちらはなんと、骨壺です。
小さめのサイズになっているのは、分骨するためだそうです。
一見すると骨壺には見えないデザインが現代風なのかもしれません。
徳田先生は国内市場だけではなく、ロシアなどの海外も視野に入れての商品開発を進めているとのことでした。