まだまだ伸びしろはあるぞ!鈍化したとはいえ、10%前後の経済成長率の国

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2012年7月2日の日経新聞の記事です。

中国農村、都市しのぐ所得上昇率

今の中国の政策は内陸部、発展途上の地域の貧困層の底上げです。

中国には億万長者が日本の人口以上いると

中国がいずれアメリカをも抜いてGDP規模では世界一になるのは間違いありません。

なにせ15億もの世界最大の人口を抱える国ですから、その消費の力は言わずもがなといったところでしょう。

鈍化したとはいえ、都市部の成長率で10%近く。

農村部で10%以上。

頑張って働けば年収が6〜7年で2倍になります。

10年もすれば3倍になります。

片や日本は・・・

10年間、いや20年間経済は成長の兆しも見えず、平均所得は下がり続けています。

モチベーションを維持するには最悪の環境と言わざるを得ません。

「うまくやれば」成功するチャンスはもちろんあります。

「うまくやらなくても」成功するチャンスのある国のほうが、人はがむしゃらになれるものですよね。

今我々ができること

日本での生活をかなぐり捨てて、経済成長著しい地域に出稼ぎに出られればそれに越したことはありません。

ですがそれには家族や仕事、友人、言語、健康など、いろいろな心理的バイアスがあるのも事実。

なんといっても日本はいい国です。

本当にそう思います。

できれば日本で暮らしたい。

でも日本ではお金が増えない。

そんなジレンマの中、我々日本人は今できることを探していかなければいけません。

自分が行けなければ、お金に行ってもらえばいい。

「マネーは英語よりもグローバルな存在である。」

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